B3D 軽やかな歩行を研究した人間工学美脚パンツ開発秘話 ディーフィットパンツは、こうして生まれました。

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今回開発に携わって頂いた理学療法士・医学博士の瓜谷助教、プロジェクトリーダー美脚研究所員の藤岡さんに独占インタビュー!

開発プロジェクトリーダー 藤岡 美智子
商品を開発するきっかけになったのは、自分自身のヒザを痛めたことでした。

今までと変わらない日常に突如起きたヒザへの激痛。それは、加齢による筋肉の衰えだと知った時、とても衝撃的でした。
加齢による筋肉の衰えは、確実にやってきます。でも、それに目をつぶることはありません。
この「ディーフィットパンツ」をはいた人が年齢関係なく、歩くことに楽しみを感じて頂ければ幸いです。

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Profile 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 瓜谷 大輔 助教(理学療法士、医学博士)

  大学での教育・研究活動の傍ら、整形外科クリニックでの臨床活動にも従事。


01. 脚の衰えはどのような影響を及ぼすんですか?

瓜谷助教

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下肢の筋力が衰えてくると、立ちしゃがみや階段の昇り降りなどに
支障をきたし、ひいては転倒にもつながりかねません。
また、股関節や膝関節にある軟骨の変性にも影響を及ぼします。
長期的には、疲労や痛みによって活動性が低下して
しまうことも考えられます。

02. 元気な脚を保つためにはどうすればいいですか?

瓜谷助教

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まずは歩く量を維持すること。増やせればなお良しです!
ただし、通常の速度で歩いていても筋力を強化するまでには至りません。
速度を上げて歩く、階段を積極的に利用するなど工夫しましょう!
できれば、下肢の筋力を鍛えるようなトレーニングが
できれば望ましいと思います。

03. ディーフィット開発にあたって大変だったことは?

瓜谷助教

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テーピングやサポーターとは違って、身体に強く密着させて作用させるということができないですし、さらにははき心地も良いパンツで
なければならない。
いかに効率的に身体の動きに対して影響を
与えていくかを考えることに苦労しました。

藤岡

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スポーツや医療・介護用品では機能性に特化した商品が数多くありますよね。でも、その商品をファッションとして利用できるかと言われると難しいと思います。

私たちが追い求めたのは、スポーツ用品のような機能性に特化しつつも、
ファッションでも使える美脚ストレッチパンツ。
その両方を楽しめるようにバランスをとるのがとても苦労しました。

04. ディーフィット開発を終えて、次挑戦したいことはありますか?

瓜谷助教

まずは、ディーフィットパンツのさらなるブラッシュアップを図りたいです。

今回は特に膝関節に注目して取り組みましたが、今後は股関節や腰部の機能にも着目して取り組んでいきたいですね。

藤岡

私もブラッシュアップを図っていきたいと思います。

お客様が抱えるお悩みに沿って、美脚ストレッチパンツを選んでいただけるように、研究を重ねてストレッチパンツを開発していきたいですね!

05. 今後、機能性衣料に求められることは?

瓜谷助教

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病院や施設で女性の患者さんと接していて思うのは、下肢に痛みや変形を持った方々が着用されているパンツに色やデザインの中から選択できるということ自体が楽しみになると思います。

おしゃれと機能性の両立は今後求められると思います。

 

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藤岡

今後はさらに、加齢に伴う脚への負荷を軽減できるようなパンツが求められるようになるのではないかと思います。

人の健康は、腰から下の健全さに大きく左右されます。

多くの方がいつまでも健康的で美しくいられる、歩くことが楽しくなる、そんなパンツを作っていきたいと思います!

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世界初 B3D ビースリーのパンツは美脚研究所から。